ここまで以下の記事で住居に関して何回かブログ書いてきましたが、先週末に家を引き払い、家無し生活を始めることにしました。
といっても全く家が無いと言うよりは、他拠点生活に近いです。
とりあえず、場所により以下のような感じにしました。
- 関西:会社で借りている寮、一応自分用に一部屋あり、着るものくらい置いておく
- 東京:ホテル暮らし
- 湘南:祖父母宅、荷物置き場
費用感
平日は半分関西、半分東京、というようなライフスタイルになるので、10日ほどホテル暮らしになります。1泊5000円だと、10日で5万なので、こりゃ家いらないな、となりました。週末は湘南か京都で過ごす感じです。
他拠点生活のサービスはブログでも紹介したとおりいくつかあるのですが、月10日くらい使うような使い方にあったサービスは今のところ見当たらなかったです。そのため、こういう形にしました。シェアハウスも探していたのですが、都心部の特に職場に近いエリアは満室で空きも出なかったです。
さて、これから果たして快適なのか、しんどいのか楽しみです。
会社の近くに宿を取ってしまえば通勤は楽だし、映画館の近くにとっておけばレイトショー見て帰るの楽だし、色んなやり方ができそうな気がしてます。
東京だと、選択肢はこんな感じとみてます。ちなみにこれは都心なので立地を犠牲にすればもっと安くなります。
- ドミトリー、相部屋:2000円、プライバシーは乏しい、交流が楽しめるかも
- シングルルーム:5000円、スタンダート
2人以上で泊まろうとすると、8000円以上になってくる感じです。
気になるのはオリンピック、さすがにこの時期は宿泊費が暴騰する気がするので、代案が必要な気がしてます。最悪湘南から通えばいいですが(通勤一時間半)。
荷物
普段何を持ち歩くか、これけっこう家並みどころです。
- 仕事用のPC+付属品(マウス、充電器)
- iPad Pro、iPhone、Air Potsと充電器
- Wi-Fiルーター
- 財布
- 下着(シャツ、パンツ、靴下)4日分
- トレーナー2着
- 電動歯ブラシ、電動髭剃りと充電器
- kindle
- PC眼鏡
- 爪切り(これ重要)
- 耳栓
だいたいこんなもんかなと思います。電子機器ばっかですね。
服はジャケットとシャツと革靴は東京のオフィスに置いておいて、お客に合う時はその時だけ着替えていくスタイルでいこうと思います。
服は恐らく他の人から見ると毎日同じにしか見えないと思いますが笑、まあもうどうでもいいかなと思ってます。スティーブ・ジョブズみたいと言っておけばだいぶ聞こえが変わりますね。服を選ぶことに脳を使わない。
情報収集
実は結構テレビを見ていたのですが、見ている番組はほぼ決まっていて、録画しておいたのを早送りで見るということをやってました。そして放送局もNHKとテレ東しかないので、それぞれオンデマンドのサービスを契約すればどこでも見れるし、テレビ自体が不要なことに気づきました。テレ東オンデマンドは500円、NHKオンデマンドは1500円。なみに見ている番組はこちら。
- テレ東
- WBS(World Business Satellite):経済ニュース
- カンブリア宮殿
- ガイアの夜明け
- 未来世紀ジパング
- NHK
- NHKスペシャル
- クローズアップ現代+
これは1人だから言えることですが、だんだん家と言う存在が不要になってきていることを感じます。サブスクリプションで色んな事ができるし、本当にスマホが世界を変えた感じを実感してます。便利な世の中になりました。
というわけで毎日ちとでかいバックアップを背負いながら移動している人間に今週からなり始めました。さてどうなることやら~。
お家に泊めて頂けるというお方ぜひ、土産話たくさんもってお伺いします笑
P.S. ちょっと前に面白いなと思った、運動のサブスクをご紹介
ペロトン
日本ではまだサービスが出てないんですが、トレーニングバイクのサブスクで、月額4000円です。
なるほど、それはいいかも!と思ったら、これバイク買わないといけないんです。しかも25万くらいします。
動画でインストラクターが重さや回転数といった部分を指導してくれるようです。動画はライブとストリーミング両方あり。まるで自分もその場にいるような感覚になる臨場感が売りのようです。
インストラクターによって曲線や投げかける言葉が違ったり、種類も豊富で飽きないようです。僕はジムで電動バイク漕ぐのはすぐ飽きてしまうのでどんなもんなのか興味深々です。
アメリカだと自分で買わなくてもジムでもできるようなので、日本でも導入されることを楽しみにしてます。
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